- 特定のものより、食べる量やタイミングの方を指導することが多い。
- 勧めているのは無塩ナッツ類ひとつかみ、フルーツ、ヨーグルト、シリアルバー、アイス
- ノンカロリーまたは低カロリーで、ビタミン類等バランスよく、満足感が継続できる、ドリンクタイプの間食を勧めたい。
- 酢昆布、おしゃぶり昆布、個包装されている茎わかめ、一袋100kcalなど小袋になっている商品、こんにゃくゼリー。
- 果物(食事バランスガイドでの1日の果物摂取量を上限として)、ゼリーや杏仁豆腐・ところてん、水饅頭、水羊羹など。
- 果物、酢昆布、キシリトールガム
- 低エネルギーのもの
- カロリーコントロールアイス、カロリーゼロゼリーなどを勧めている。
- 果物やナッツ・チーズを勧めています。
- わらび餅や水ようかんなど、カロリーの少ない和菓子をよく味わってゆっくり食べるように勧めています。
- 本人が好きで食べたいと言う食品のカロリーオフのものから始める。信頼関係などできたら、昆布やワカメ類のものを勧める。
- お水・お茶は自由だが、どうしても甘いものが取りたいときはカロリーゼロのジュースを。
- バナナ、ヨーグルト、おにぎり、ゼリー
- 食物繊維が多く含まれている、塩・砂糖・油等を使っていないか少ないものなど、含有量の比較と確認を勧めている。
- カロリーや糖質コントロール食品、量が少ないもの。
- 間食したら夕食はその分を引き算するように話したうえで、夜遅い仕事の人には、夕方までの間食(おにぎり)を勧めます。
- 和菓子は安心して摂られる方が多いようです。
- 間食をしていない人には間食は勧めません。間食をしている人には1、食べるタイミング(時間)2、種類はエネルギーの少ないもの、3、その際の水分はお茶を勧めます。
- 間食習慣(だらだら食い)をやめることが第一目標なので、間食の基本は果物やヨーグルトなど(表2,4)をお知らせしている。またお勧めするときは、間食でも「よく噛んで食べる」食品で「栄養素が表示されている」物をお勧めしています。
- 洋菓子類を摂取するよりは、和菓子にする。時間栄養学的に考えて、摂る時間にも配慮することを伝えている
- チョコレートは、箱のものではなくひとつずつ袋詰めとなっているものをすすめている。
- 低カロリー食品の選択(お菓子、外食おかず等)。まずは食べたいと思うもの2つ選びカロリーの低い方を最終選択する等、楽しみを残しておく方法も。
- まずはカロリーチェックの習慣。現在食べている物より油が少なくカロリーが低い食品にする。
- 間食の嗜好をうかがい、スナック菓子であれば好きな果物などに工夫する。
- 糖質や脂質がオフやゼロ、洋菓子より和菓子、量を削減、ヨーグルト(無脂肪)、果物(食べる時間帯によるが)、大豆製品など。
2013年08月 公開
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