メタボ世代の間食習慣とカロリー・糖質調整食品の利用に関するアンケート

間食として勧めている食品

  • キシリトールガムやノンカロリー飴
  • カロリーコントロールアイス、ゼロカロリーゼリー、脂肪ゼロヨーグルト、100kcal程度の市販品、1単位分のナッツ、ところてん、刺身こんにゃく、野菜スティック他
  • スナック菓子、砂糖やバターを多く使ったものは控える。こんにゃくゼリー、ところてんなど食物繊維が多くカロリーが低いものを勧める。
  • 果物や乳製品(人によっては低脂肪のものを)を間食として勧める。スナック類や菓子パン、ドーナツなどは少なくする。
  • かみごたえのあるもの(するめなど)を勧めている。
  • 間食は野菜など、カロリーオフのもの油物や甘いものは高血糖になる事を説明して、ゆっくり摂取を促している。
  • 糖質が多く含まれているジュースはカロリーゼロ等の甘味料を使用したジュースに変更する(量は摂り過ぎないように)。
  • 野菜、果物を間食として活用すること。
  • ゼロカロリー食品、糖質を抑えた食品。
  • あまりがっちり制限をしたくない人には洋菓子なら和菓子をすすめますが、あとはその人が普段摂っている間食にあわせて勧める。
  • ところてんや寒天類・80kcalアイス・0カロリ?食品など
  • 季節の果物をとる。洋菓子を控え、和菓子に。カロリーが表示されている食品を選ぶ。
  • 食品名よりカロリーを確認して摂取するよう伝えている。
  • 固形物としては煎餅や餅など砂糖の使用が少ない食品と水分では緑茶類。
  • 果物は朝食または昼食時にデザートとして摂る事。夕食後には食べないように。三食しっかりバランスよく食べること。昼間の間食は量を少なく皿に盛って。できれば日本茶、ミルクティとかカフェオーレに。もちろん砂糖抜き。周りに置かないこと、買わないこと。
  • 寒天ゼリー、おからクッキーなどおなかにたまるもの。
  • できたら間食はしない方が良いが、急に辞めるのは難しいと思うので、代替甘味料を用いたゼリーや菓子類、ところてんのような物を勧めます。
  • 野菜(トマト・きゅうりなど)、ヨーグルト、カロリー表示で100kcal以内のものを。
  • 200kcal程度のお菓子、牛乳・乳製品、果物類。
  • カロリーコントロールアイス、低糖質のケーキやクッキー、チーズ、ナッツ、無糖のヨーグルト、野菜スティック、ミニトマトなど。
  • 野菜スティック、サラダ、種子類、残業前のおにぎりとみそ汁。
  • 洋菓子、スナックよりは和菓子を食べる。間食として果物を勧める。また食べる時間帯について説明している。
  • 基本的に間食しないことに慣れてもらいたいが、大体の方が間食習慣があるため、低カロリーのお菓子や飲み物、あるいは果物を少し等、その人の嗜好や要望によって変える。基本間食の頻度や量は減らしていくよう指導する。
  • 特にこれっと言うものは伝えませんが、量であったり、脂質異常の方には洋菓子でも脂質の少ない物を教えたり、調整方法をお教えします。お年寄りの対象者が多く、偏った食べ方をされるのを予防するためにこの方法をしています。
  • どうしてもやめられない方には、寒天やこんにゃくなどを利用したもの。ガムの利用などを紹介している。
  • カロリーコントロールアイスや糖質ゼロのゼリーやチョコなど。
  • 糖質の少ない水分類と合わせること、果物や菓子類などだが、量が問題だと思う。
  • さつまいも、牛乳など血糖上昇カーブがゆるやかなもの。

2013年08月 公開

日本医療・健康情報研究所
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