メタボ世代の間食習慣とカロリー・糖質調整食品の利用に関するアンケート

健康づくりに配慮した食品を開発・製造する食品メーカーへの要望

  • 甘くて、食物繊維豊富で、カロリーが低くて、簡単に食べられる食品など。
  • 塩分やショ糖の少ない薄味のもの、脂肪分の少ない低カロリーのもの。
  • カロリーオフも大事だけど、安全性の確実な食品を作ってほしい。人工甘味料など、原材料名にカタカナが羅列していると、これって食品と言えるのか?と不安になる。シンプルな材料、素朴な味の食品は今なかなか手に入らないように思う。
  • カロリー表記とローカロリーなもの。現代社会はカロリーを摂りすぎてしまう傾向に誰もがある
  • 糖質や油脂の使用量が抑えられた嗜好食品。
  • 食物性繊維が含まれているもの、油分が少ないもの。
  • 食文化が豊かになるような食品。食べ始めると、あとを引いて、途中で止まらなくなるようなものは、中止してほしい。
  • 糖分、脂肪分が控えめで食物繊維が含まれる自然食に近い食品が望ましい。
  • 血糖値が上がらない、もしくは上昇を抑えた間食(おやつ)が簡単購入ができる(コンビニ等)とよい。
  • 甘みも大切だが、素材の味を生かした素朴なものが欲しい。
  • カロリーや成分の表示。
  • やはり、今はカロリーカットのものだと思う
  • 第一に、消費者自身の味覚を鍛えることができる糖質と塩分を控えた食品の販売・提供が望ましいと考えます。現在は保存性やコスト意識という企業姿勢に基づいた商品開発から行われていますが、消費者の健康主体で商品開発を行えば、自ずと化学調味料や塩分、糖質の使用量は減少しますし、そのこと自体がコスト削減に寄与できるのではないでしょうか?真っ先に改善して欲しいのがカップ麺・飯系です。成分表示を見ても化学調味料と塩分、リンを大量に使用しており、味覚音痴を育成するだけでなく、骨代謝など健康に悪影響を与えるもので害食以外に表現方法が見つからない。
  • 野菜ジュースは食物繊維を多く含んだものに。合成甘味料を添加したものは美味しくないと思う。美味しいものを少なく食べて満足できるのが良い。
  • 利点がはっきりしていることと宣伝効果。続けるためのお得パックや定期購入特典。TVの紹介は絶大だが、どうも美容や健康意識の高い若い女性をターゲットにしている傾向に感じてします。またそういうコーナーに行くこと自体に抵抗を持っているメタボちゃんは多いです。男性が手に取りやすいパッケージ工夫や手に取りやすい配慮がもっとあればと思います。
  • 血糖値に影響がなく、腹持ちが良く、食べごたえがあり、満腹感があって美味しい物。食物繊維が入っているとなお良いです。
  • カロリーはもちろん、添加物等も気を付けてほしい
  • 価格が他の商品とほとんど同じでかつ美味しいものがあればうれしいです。
  • カロリ?が低い、カロリ?表示をする、噛みごたえがある、安全な食材を使用、一口大でガムのようにしばらく口に残り続けるもの。
  • 日本古来の海藻、魚貝類を使用など。
  • 糖質制限された食品で、手軽に食べられるもの。コンビニやスーパーで売ってほしい。
  • コンビニエンスストアや弁当屋の弁当は高カロリー、高脂質なものばかりなので改善してほしい。
  • 塩分・糖分・Kcalの取り過ぎについて健康への影響を表示されることが望ましい。
  • 製品は開発費がかかり高いのはわかるが、健康ということで普及させるならもう少し安価にならないかなと思う。
  • 糖質やカロリー表示をもっと大きくしてほしい。
  • もう少しどの食品も低価格にしてもらいたい。現状の値段なら、味がローカロリーでないものと変わらなければ、手にとりやすくなると思う。
  • 自然の甘味のもの。繊維が多いもの。食べても体にたまらず排泄されるもの。
  • 満腹感を持続できてローカロリーなもの、または美味しくてローカロリーなものをお手頃価格で!!
  • カロリー以外にも食塩量や食物繊維量などの表示を。野菜を使った間食製品もほしい。

2013年08月 公開

日本医療・健康情報研究所
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