ニュース

「認知症と向き合う」へるすあっぷ21 10月号


「へるすあっぷ21」10月号

月刊、年12冊 定価(1冊):720円+税
年間購読料:9,600円(送料込)+税
発行:株式会社法研
 保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」10月号をご紹介致します。

 今月の特集は「認知症と向き合う」がテーマです。

 認知症の人は今後、一層増加すると予測されています。

 国は新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)を策定し、認知症とともに生きる社会の構築をめざし、施策を強化しています。

 認知症は誰にとっても他人事ではありません。認知症の理解を深め、認知症と向き合うための情報をまとめました。

認知症の人とつくるやさしいまちとは?

福岡県大牟田市の先進的取り組み

認知症予防、
 認知症の進行を遅らせるためにできること

若年性認知症支援の課題

「へるすあっぷ21」10月号
株式会社法研


【目次】

■実践!食コンディショニングR 小島美和子
 効率よく筋肉をつけるコツ

■MONO/TECHNOLOGY
 BMI:ブレイン・マシン・インターフェイス

■最新医療情報
 新薬が続々承認 C型肝炎はのみ薬だけで「治せる」時代に

■こんなときどうする?職場の不適応 見波利幸
 パーソナリティ障害が疑われるとき

■つながりのチカラ~ソーシャル・キャピタルと健康~
 住民をつなげたサロン活動・宮城県栗原市

■リレーインタビュー
 参天製薬(株)滋賀業務チーム・保健師 中田ゆかりさん

■けんぽREPORT
 全国健康保険協会 広島支部
 ヘルスケア通信簿®を活用し、中小企業の健康づくりを支援

■データヘルス推進へのメッセージ
 データヘルス推進における保健師等の役割と期待
 国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科・学科長・教授
 荒木田美香子

■SELFCARE TREND
 毎年受ける健診から最先端の検査まで 最新検査事情

【連載】

■いきいき脳力UP! 篠原菊紀
 ひらめき

■知っておきたいファーストエイド 慶應義塾大学医学部救急医学
 鼻出血

■職場の健康管理Q&A 吉野公浩・田中朋斉
 セクシュアルハラスメントへの対応

■へるすあっぷクリニック
 【耳鼻咽喉科】小川郁「メニエール病になったら」
 【セルフメディケーション】早田紀子「かぜをひいたときこそ漢方薬!」
 【歯科】田上順次「歯周病予防」
 【感染症】岡部信彦「エボラ出血熱(ウイルス病)とは?」

■元気倍増!エクササイズ 中村格子
 運動効果を高めるエクササイズ(2) ウォーキング編

■南の島から 佐藤恵美

「へるすあっぷ21」
株式会社法研

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「地域保健」に関するニュース

2023年08月28日
極端な「糖質制限」や「脂質制限」は危険? 日本人に適した食事スタイルは? 8万人超を調査
2023年08月28日
カラフルな野菜を食べている人は認知症の発症が少ない ホウレンソウやブロッコリーを食べて認知症を予防
2023年08月28日
わずか5分の運動でも「がんリスク」を32%減少 無理なく続けられる「新しい運動法」を開発
2023年08月28日
週末の「寝だめ」では平日の睡眠不足のダメージを回復できない 寝不足が心臓の健康に悪影響
2023年08月28日
高齢者の「フレイル」の発生リスクを40%低減 「要支援」の高齢者が通所系サービスを利用すると効果
2023年08月21日
肥満やメタボが「腰痛」を引き起こす コロナ禍でさらに増加 「腰痛」を改善する運動は?
2023年08月21日
朝食欠食が肥満やメタボのリスクを上昇 朝食を食べない人に共通する生活スタイルは?
2023年08月21日
アルコールが高血圧の原因に 飲酒量が少ない人も血圧が上昇 2万人弱を調査
2023年08月21日
ストレスを解消する簡単で効果的な方法 「みんなと楽しく食べる」「睡眠を改善する」
2023年08月21日
「運動アプリ」がメンタルヘルスも改善 スマホアプリの導入は運動指導で障壁の低い介入に
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶