ニュース

赤ちゃんの「泣き」への対処を丁寧に解説した教材が登場

 赤ちゃんの「泣き」への対処を丁寧に解説した教材「揺さぶらないで!赤ちゃんが泣きやまない」が発売されました。その内容の一部をご紹介します。
 「揺さぶらないで!赤ちゃんが泣きやまない」


「揺さぶらないで!赤ちゃんが泣きやまない」

価格:100円+税
監修:藤原武男
(国立成育医療研究センター社会学研究部部長)
発行:一般社団法人日本家族計画協会
仕様:A6判、12頁
赤ちゃんの「泣き」への対処を丁寧に解説
 赤ちゃんは泣いて当たり前。これに対してイライラしたって、いいのです。誰のせいでもないのです―――。

 このような視点から、赤ちゃんが泣いて困ったときのなだめ方や、どうしても泣きやまないときの対処法を、かわいいイラストとともに解説。

 また、「やってはいけない」として、赤ちゃんの揺さぶりについても詳しく説明しています。母子手帳と同じサイズなので、配布にも便利です。

 「揺さぶらないで!赤ちゃんが泣きやまない」(小冊子)
[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「地域保健」に関するニュース

2023年08月28日
極端な「糖質制限」や「脂質制限」は危険? 日本人に適した食事スタイルは? 8万人超を調査
2023年08月28日
カラフルな野菜を食べている人は認知症の発症が少ない ホウレンソウやブロッコリーを食べて認知症を予防
2023年08月28日
わずか5分の運動でも「がんリスク」を32%減少 無理なく続けられる「新しい運動法」を開発
2023年08月28日
週末の「寝だめ」では平日の睡眠不足のダメージを回復できない 寝不足が心臓の健康に悪影響
2023年08月28日
高齢者の「フレイル」の発生リスクを40%低減 「要支援」の高齢者が通所系サービスを利用すると効果
2023年08月21日
肥満やメタボが「腰痛」を引き起こす コロナ禍でさらに増加 「腰痛」を改善する運動は?
2023年08月21日
朝食欠食が肥満やメタボのリスクを上昇 朝食を食べない人に共通する生活スタイルは?
2023年08月21日
アルコールが高血圧の原因に 飲酒量が少ない人も血圧が上昇 2万人弱を調査
2023年08月21日
ストレスを解消する簡単で効果的な方法 「みんなと楽しく食べる」「睡眠を改善する」
2023年08月21日
「運動アプリ」がメンタルヘルスも改善 スマホアプリの導入は運動指導で障壁の低い介入に
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶