ニュース
ママから笑顔がきえるとき―文京学院大が産後うつ予防リーフレット作成
2017年11月30日
文京学院大学はこのほど、「誰にでもおこりうつ『産後うつ』を予防するために」をテーマに、リーフレットと動画『ママから笑顔がきえるとき』を作成し、公表した。日本では10人に1人が「産後うつ」の疑いがあると言われる中、母親と、その家族を対象に広く「産後」うつについて知ってもらい、予防につなげていくのが目的。リーフレットは全国の市区町村などで無料配布されるほか、同大学のHPからもダウンロードできる。
産後うつ予防啓発リーフレットと動画「ママから笑顔がきえるとき」
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「メンタルヘルス」に関するニュース
- 2023年08月28日
- カラフルな野菜を食べている人は認知症の発症が少ない ホウレンソウやブロッコリーを食べて認知症を予防
- 2023年08月28日
- わずか5分の運動でも「がんリスク」を32%減少 無理なく続けられる「新しい運動法」を開発
- 2023年08月28日
- 週末の「寝だめ」では平日の睡眠不足のダメージを回復できない 寝不足が心臓の健康に悪影響
- 2023年08月28日
- 高齢者の「フレイル」の発生リスクを40%低減 「要支援」の高齢者が通所系サービスを利用すると効果
- 2023年08月21日
- 肥満やメタボが「腰痛」を引き起こす コロナ禍でさらに増加 「腰痛」を改善する運動は?
- 2023年08月21日
- アルコールが高血圧の原因に 飲酒量が少ない人も血圧が上昇 2万人弱を調査
- 2023年08月21日
- ストレスを解消する簡単で効果的な方法 「みんなと楽しく食べる」「睡眠を改善する」
- 2023年08月21日
- 「運動アプリ」がメンタルヘルスも改善 スマホアプリの導入は運動指導で障壁の低い介入に
- 2023年08月15日
- 軽いウォーキングなどの低強度の運動でも脳を活性化できる 運動で高齢者の認知機能を維持・増進
- 2023年08月15日
- スマホやゲーム機で遊ぶ時間が長いと睡眠障害に 子供の言語力や認知力の発達が低下 食習慣も大切