【PR】学びと発見がたくさん! カラダ改善プロジェクト「健康診断・健康管理 EXPO」 11月20~22日、ビッグサイトで開催
"超高齢化社会"を迎え、課題先進国と言われる日本。そのような中、「カラダ改善プロジェクト」は健康寿命の延長や健康リテラシーの向上、予防医療の発展を通じ、高騰する医療費の適正化を推進することを目的に、昨年初めて開かれました。
今年は「健康診断・健康管理 EXPO」、「ぐっすり EXPO~良質睡眠推進展~」、「メディスポ(予防医療とスポーツの専門展示会)」に加え、新しく「カラダ改善食品展」、「温活 EXPO」、「アレルギー対策展」が開かれ、6つのテーマで構成されます。
病院・福祉設備機器が一堂に集う専門展示会「HOSPEX Japan」も同時開催されることから、医療・保健・福祉の関係者にとっては来場によって新たな関心の高まりや知見が得られるなど、学びの多い内容。昨年度の来場者アンケートでは約7割が「満足」という結果となり、今年の開催にも期待が高まります。
このうち「健康診断・健康管理 EXPO」は、病気の早期発見や重症化の抑制に欠かせない健康診断・健康管理の機器やサービスにテーマを絞った展示会です。受診者の増加や診断員の人手不足を解消する業務効率化や、データを活用した予防・健康づくりなど、社会的ニーズの高い技術やサービスを紹介する機会にもなっています。
昨年度はヤフーが遺伝子検査・ゲノム解析データの紹介で出展。出展者セミナーでは立ち見がでるほどの盛況でした。「今年度もいくつかの出展者セミナーを予定しています。学びの場があることも、健康診断・健康管理 EXPOの大きな魅力だと思います」(工藤さん)。
今年の出展者の情報は随時、発表されますが、ヤフーは昨年に引き続いて参加予定。新規出展ではDMM.comの健康献立レシピ提案アプリ、iCAREの健康労務自動化クラウドなどに注目が集まりそうです。
工藤さんは「会場に足を運ばれた方たちは一通り展示を見て回り、気になったブースで担当者から話を聞いているようです。あらかじめ、お目当てのブースを決めずに来場される方も多いようで、会場へ足を運ぶことで新しい発見が得られます。また、自身の業務に直接、関係がない分野でも興味や関心を引く展示があったり、担当者との情報交換ができたりと、展示会ならではの魅力があります」と話します。
健康経営に関心が高まる中、会期中には、5年連続「健康経営銘柄」に選定された東急株式会社の担当者による講演会も予定されています。講演会のスケジュールも今後、随時発表されていく予定です。
「健診や保健指導に関わる専門職の皆さん、また企業の総務・人事担当者の方々に興味・関心を持っていただける出展者がそろいました。自ら製品に触れ、体験できるのが展示会の魅力です。さらに各分野に精通しているエキスパートから、最先端の講義を聴けるのもカラダ改善プロジェクトの強み。学びの場としてもご活用いただきたいです」(工藤さん)。
9月2日からはカラダ改善プロジェクトのHPで、来場者の事前登録が始まります。事前登録をすれば、通常は入場料3,000円(税込)のところ無料で入場が可能になるほか、メールマガジンで情報が配信されるようになります。
「健康診断・健康管理 EXPOだけではなく、他の展示会でもヘルスケア関連で注目されている企業や団体の出展があります。保健師の方々と企業の連携も重要視される世の中になってきており、それを実現させるための商品やサービスに多数、触れられる機会です。ぜひ会場へ足をお運びください」(工藤さん)。
◆カラダ改善プロジェクト◆
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