オピニオン/保健指導あれこれ
地域保健

限りない看護の世界観の追求のなかで

桐生大学医療保健学部看護学科 教授 保健師
小此木 久美子

自分の仕事として看護職を求めた青春時代。今春、保健師として定年しました。自分を育ててくれた土地で働き今もその延長線で働いています。誰のためでもなく自らの生きる姿勢だと感じています。

今までの暮らしの中で出会った人・感動・共感・涙の混じったほろ苦い思いなど・・・どれをとっても私のこころの栄養です。感謝の気持ちを込めて、あのとき・あの場所での人との出会いです。こころから感謝とお礼のことばを紡いでみたい気持ちです。なぜ、長期間仕事を続けることができたのかと自分に問いながら。

答えはひとつ、人と人を繋ぐのは真心からの言葉にあります。有形無形のメッセージから私は限りない力を貰い続けています。究極の支援は祈りのこころだと最近は感じ初めています。

プロフィール

  • 小此木 久美子
  • 小此木 久美子
    桐生大学医療保健学部看護学科 教授 保健師

    経 歴

    1974年 国立高崎病院附属看護学校 卒業
    1975年 神奈川県立看護専門学院公衆衛生看護科 卒業
    1975年 群馬県庁入職。群馬県内の保健予防・精神保健などに携わり、生活文化部長などを歴任
    2004年 東京福祉大学社会福祉学部社会福祉学科心理専攻 卒業
    2012年3月 群馬県庁退職(37年間在職)
    2012年7月 群馬県長寿社会づくり財団 常務理事兼事務局長
    2013年4月 桐生大学医療保健学部看護学科 教授

    社会活動、教育上の実績等

    日本心理学会員、前橋東看護学校で成人看護学を講義、群馬大学医学部で精神保健行政全般を講義

    著 書

    社会福祉調査論 ※編集部分分担

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