オピニオン/保健指導あれこれ
「生と死を考える」 保健指導実践者に向けてデーケン先生からのメッセージ
No.2 自殺予防のために何ができるでしょう
上智大学名誉教授
2013年12月02日
子どもに対する死の教育について
「悲嘆のプロセスの12段階」
- 1. 精神的打撃と麻酔状態
- 2. 否認
- 3. パニック
- 4. 怒りと不当感
- 5. 敵意とルサンチマン(うらみ)
- 6. 罪意識
- 7. 空想形成、幻想
- 8. 孤独感と抑うつ
- 9. 精神的混乱とアパシー(無関心)
- 10. あきらめ ‐容認
- 11. 新しい希望 ‐ユーモアと笑いの再発見
- 12. 立ち直りの段階 ‐新しいアイデンティティーの誕生
「「生と死を考える」 保健指導実践者に向けてデーケン先生からのメッセージ」もくじ
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関するニュース
- 2024年04月18日
- 人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
- 2024年04月18日
- 健康診査の受診者数が回復 前年比で約4,200人増加 「地域保健・健康増進事業の報告」より
- 2024年04月16日
- 塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
- 2024年04月16日
- 座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
- 2024年04月15日
- 血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要