関連資料・リリース情報
第12回 働く人の意識調査
第8波到来で感染不安高まる、テレワーク実施率は16.8%と過去最低に近く
2023年02月22日
第12回 働く人の意識調査
第8波到来で感染不安高まる、テレワーク実施率は16.8%と過去最低に近く
調査研究や提言、実践活動により生産性向上をめざす公益財団法人 日本生産性本部が、新型コロナウイルス感染症が組織で働く人の意識に及ぼす影響の継続調査(第12回「働く人の意識調査」)結果を取りまとめ、公表しました。
本調査は、組織で働く雇用者を対象に、勤め先への信頼度や雇用・働き方に対する考え方などについて、2020年5月以降、四半期毎にアンケートにより実施しているものです。
【第12回「働く人の意識調査」概要】より
調査結果から、現在の景況感および景気見通しは引き続き悪く、原材料価格の高騰等が長期的に生活に影を落としていることが確認されました。
新型コロナへの感染不安は、年末年始にかけて到来した第8波を受けて30代を除く全世代で増加に転じ、不安感が高まっています。
テレワーク実施率は16.8%と、前回10月調査から微減し、過去最低を記録した7月調査の16.2%をわずかに上回りました。
(公益財団法人 日本生産性本部/2023年 1月27日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2024年03月28日
- 企業向けデジタル版「育業応援ハンドブック」公開
- 2024年03月27日
- 保健師のコアバリューとコアコンピテンシーに関するパブコメへの回答を掲載しました(4/25まで)
- 2024年03月22日
- 「さんぽセンターWebひろば」リニューアル
- 2024年03月22日
- 令和5年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(速報)
- 2024年03月21日
- 令和5年度 「受動喫煙に関する都民の意識調査」結果について
「産業保健」に関するニュース
- 2024年03月26日
- 日本人がどれだけ運動・身体活動をしているかを調査 達成率は49.5% 若年・中年・女性の達成率が低い
- 2024年03月25日
- ストレス対処法を学ぶことが大切 職場での「マインドフルネス」がストレスや燃え尽き症候群から守る
- 2024年03月25日
- 【乳がん検診】40歳になったら毎年受けるとリスクは最小限に 乳がん検診は進歩している
- 2024年03月25日
- 健康的な食事が老化を遅らせ認知症リスクを低下 運動も効果的 40歳になったら対策が必要
- 2024年03月25日
- 人気の「加熱式タバコ」も健康への害は大きい 心臓・肺・脳に影響 「禁煙がより難しくなる」という懸念も