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「化学物質のリスク評価検討会報告書(平成27年度 第1回)」

「化学物質のリスク評価検討会報告書(平成27年度 第1回)」
(厚生労働省/2015年8月12日)

 厚生労働省の「化学物質のリスク評価検討会」(座長:名古屋 俊士 早稲田大学理工学術院教授)は、毎年、化学物質による労働者の健康障害のリスク評価を行っており、今回、平成27年度 第1回の報告書をまとめ公表した。

 今回は、「ヒトに対して発がん性の可能性がある」、または「神経毒性または生殖毒性がある」とされている5物質についてリスクの評価を行い結果を得た。

 厚労省は、今回のリスク評価を受け、「三酸化二アンチモン」については、健康障害防止措置の検討に着手し、「塩化アリル」については、詳細リスク評価を実施するとしている。

(厚生労働省/2015年8月12日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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