経歴
・平成16年一般社団法人新潟県労働衛生医学協会入職
・平成20年メタボ健診制度施行時に厚生労働省が提供する特定健診保健指導XMLデータ作成ツール受託企業の統括マネージャーとして健保連等の各種関連団体と連携しデータ統一化事業に従事
・平成23年6⽉に株式会社リンケージを設立
・平成25年度 経済産業省海外駐在員健康管理事業 採択
・平成27,28年度 厚生労働省 データヘルス推進事業 採択
社外活動:慶應義塾大学大学院上席所員、多摩大学大学院フェロー等
学会発表:日本産業衛生学会、日本禁煙科学会、遠隔診療学会等
講 演:健康保険組合連合会、日本禁煙科学会、健康保険組合多数 等
寄 稿:「社会保険旬報」「へるすあっぷ21」「日本経済新聞」「毎日新聞」等
略歴の補足:「WEB面談健康支援事業」を軸に、平成25年度経産省 海外駐在員健康管理事業を公募採択、平成27年度平成28年度厚生労働省 データヘルス推進事業採択を受け、全国展開。
最近では、平成29年3月内閣府規制改革推進会議にて、 遠隔診療制度緩和の提言を行い、同年6月に閣議決定される。 大手健康保険組合の保健事業アドバイザーとしても活躍中。常に時代のニーズに則した健康支援文化の創出を追及し、 健診からつながる「不健康寿命の縮小」を目的に活動。