「規制強化でなく現行徹底を」=飲食やたばこ業界、受動喫煙対策―厚労省委

飲食店でたばこを吸う人(資料写真)
現行制度では、飲食店は原則屋内禁煙で、専用室のみ喫煙できる。加熱式たばこの喫煙室では飲食可能で、専門委員会は加熱式に対する規制強化も検討している。
飲食業界からは、全国生活衛生同業組合中央会に所属するめん類や喫茶店の組合、日本フードサービス協会などが出席。コロナ禍以降も燃料や原材料の高騰で状況は厳しいとし、「新たな規制強化があれば、経営が圧迫される」と訴えた。
また、現行制度は飲食店が掲示すべき標識などのルールが複雑だとした上で、制度の周知徹底を要請した。
たばこ業界からは、日本たばこ協会などが参加。規制強化では、販売店の廃業などが懸念されるとし、飲食業界と同様に現行制度の維持を求めた。 (C)時事通信社
[時事通信社 2026年3月11日]
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