関連資料・リリース情報

仕事と育児の両立支援に係る総合的研究会 報告書

仕事と育児の両立支援に係る総合的研究会 報告書

 厚生労働省は、仕事と育児の両立支援に係る総合的研究会の報告書を取りまとめ公表した。
 本研究会は、「働き方改革実行計画」(2017年3月28日働き方改革実現会議決定)において、「女性の就業が進む中で、依然として育児・介護の負担が女性に偏っている現状や男性が希望しても実際には育児休業の取得等が進まない実態を踏まえ、男性の育児参加を徹底的に促進するためあらゆる政策を動員する。
 このため、育児休業の取得時期・期間や取得しづらい職場の雰囲気の改善など、ニーズを踏まえた育児休業制度の在り方について、総合的な見直しの検討に着手し、実行していく。」とされたことを踏まえ、2017年6月から、計9回にわたり、特に男性の育児参加を促進するためのニーズを踏まえた両立支援策について検討を行ってきた。

(厚生労働省/2018年3月30日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2024年04月19日
不妊治療と仕事との両立について
2024年04月16日
糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について
2024年04月15日
令和6年度「全国安全週間」を7月に実施~令和6年度のスローガンを決定~
2024年04月11日
ストレスチェック実施後の案内リーフレット
2024年04月11日
公立学校における労働安全衛生管理体制の事例集2023

「産業保健」に関するニュース

2024年04月23日
生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
2024年04月22日
運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
2024年04月22日
職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
2024年04月22日
【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
2024年04月22日
【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い

関連コンテンツ

アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶