【新連載】「隠れたアルコール問題」をどう見つけ、どうつなぐか?(倉持 穣先生・伊東明雅先生インタビュー)PR
提供 大塚製薬株式会社
職域に潜むアルコール問題は、健康管理のみならず組織のリスク管理に直結する重要課題です。本連載では、精神科医の倉持穣先生と産業医の伊東明雅先生が、現場で見落とされがちな飲酒問題の早期発見から専門医療への連携、復職支援までを全4回で徹底解説します。
否認への対応や具体的な医療連携のステップなど、事例を交えた本音の対談を通じ、産業保健職が今なすべきアクションを提示します。
各回の紹介
Vol.1 「いない」のではなく「見つかっていない」だけ?アルコール対策を後回しにできない理由
倉持先生が提唱する「アリ地獄モデル」を用い、職域における問題飲酒の進行構造を解説します。社内に「見つかっていない」飲酒者が潜在している可能性を指摘し、リモートワーク下で変化に気づきにくい現状を踏まえた、早期発見の重要性と課題を整理します。
Vol.2 本人が飲酒を否定したら?「減酒外来」へのスムーズな誘導と情報共有のリアル
本人が飲酒問題を認めない「否認」への対応と、専門医療への繋ぎ方を検討します。心理的ハードルの低い「減酒外来」への誘導や、産業保健側と医療機関での適切な情報共有のあり方など、実例に基づき医療連携を円滑に進めるための実践的なポイントを詳述します。
Vol.3 γ-GTP 1900超からの生還 休業・断酒を決断させる「職域の力」
「γ-GTP 1900超」という重篤な症例を通じ、本人の行動変容を導く職域の介入を解説します。産業保健職と専門医がいかに連携して休業や断酒の決心を促し 、きめ細かなフォローで復職までを支援したのか、具体的な伴走のプロセスを紐解きます。
Vol.4 「自信がない」を「やりがい」に変える 専門職に求められる伴走のスキル
AUDIT等のツールの活用術や、保健師に求められるニュートラルな支援姿勢を提案します。多職種チームで課題解決に当たるプロセスを解説し、専門職がアルコール問題に取り組む際の不安を「やりがい」に変えるための、具体的な視点と臨床的な意義を提言します。
対談登壇者ご紹介
倉持 穣氏(さくらの木クリニック秋葉原 院長)
1988年に東北大学医学部卒業、東京医科歯科大学 精神神経科、都立広尾病院 神経科、三楽病院 精神科、初石病院 精神科などを経て、2014年より現職。精神保健指定医、精神科専門医・指導医、日本医師会認定 産業医。
単著に『クリニックで診るアルコール依存症-減酒外来・断酒外来-』(星和書店)『今日から減酒! お酒を減らすと人生がみえてくる』(主婦の友社)。『アルコール依存症を巡る近年の知見と職域での対応 ①②③』を産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)2020年3・5・7月号に連載。
伊東明雅氏(朝日新聞社健康政策統括ディレクター・東京本社産業医)
産業衛生専門医、労働衛生コンサルタント、メンタルヘルス法務主任者、健康経営エキスパートアドバイザー。日本産業衛生学会産業医部会幹事、日本産業ストレス学会理事、日本アルコール・嗜癖関連問題学会産業医部会理事。専門は職域におけるアルコール対策。
著書(分担執筆)に『どうする!? 職場のアルコール問題対策』(金子書房)。論文(共著・筆頭著者)に『職域におけるアルコール関連問題:課題と対策の工夫』(産業医学ジャーナル,48[2])。
アルコール対策サポートツール
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