「第7回健診・保健指導の在り方に関する検討会 資料」
「第7回健診・保健指導の在り方に関する検討会 資料」
(厚生労働省/2013年1月21日開催)
〇ポイント
厚生労働省は1月21日に開催した「健診・保健指導の在り方に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)に「標準的な健診・保健指導プログラム」改訂の最終案を提示した。議論をふまえた修正を加え、3月中に新しいプログラムを関係者に通知する方針。
現行制度では保健指導の対象は肥満者だけだが、最終案では肥満でなくとも血圧などが高めの人にも対応を求めた。そのため特定健診時の質問項目の解説や回答の活用例なども盛り込んだ。
また、改訂案では、メタボリックシンドローム以外の生活習慣病や重症化予防も重要視し、喫煙や飲酒が健康に及ぼす影響についても大きく取り上げた。特にアルコールについては、アルコール依存症の可能性や生活習慣病のリスクを高める飲酒量かどうかを確認するため、世界保健機関(WHO)のスクリーニングテスト「AUDIT」(アルコール使用障害同定テスト)を用いて、スコア別に依存症の可能性を判断する手法をプログラムに採用した。
〇関連ニュース
・健診・保健指導の新プログラム より細やかな対応と減酒・禁煙支援を記載(2013/1/25)
(厚生労働省/2013年1月21日)
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