「生活を楽しんでいる意識」が要介護認知症リスクを抑制する
「生活を楽しんでいる意識」が要介護認知症リスクを抑制する― 国内地域住民の約11年にわたる大規模観察研究で明らかに―
このたび順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学の野田愛 准教授、谷川武 主任教授らの共同研究グループは、約11年間の観察研究で、生活を楽しんでいる意識が高いと、要介護認知症(認知症)のリスクが低いことを明らかにしました。
本研究成果のポイント
・生活を楽しんでいる意識についての回答と介護保険認定情報から把握した認知症の情報が得られた約3万9000人について、約11年観察を行った結果、その内の4,642人が認知症と診断されていた。・生活を楽しんでいる意識が高いと、要介護認知症リスクが低いことを明らかにした。
・自覚的ストレスが高いと、生活を楽しんでいる意識と認知症リスクに関連が見られないことを明らかにした。
(順天堂大学/2023年1月16日)
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