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より効果的な行動変容の促しを行うために必要なこととは?
 行動変容は生活習慣病対策において重要なキーワードのひとつです。関連するシンポジウムや論文でも、この言葉は必ずといっていいほど登場します。しかしながら、その重要性を説くことはあっても、
 ・どうしたら上手に促すことができるのか。
 ・促す側は何をするべきなのか
 ・なぜ、相手(住民・受診者)は素直に応じてくれないのか
まで、現場目線で踏み込んだものは少ないと感じています。

 もしかすると、当たり前のことだからスルーされているのもしれませんが、私はあえて、ここをもう一度考えてみたいと思い、2015~2016に参加した東京大学公共政策大学院医療政策・研究ユニット医療政策実践コミュニティ(H-PAC)のグループ研究で、自身がリーダーとなり提言書を作成しました。

 タイトルは「国保被保険者に対する行動変容の促しを、より効果的におこなうための提言書」です。なんだか堅苦しいタイトルですが、中身はいたってシンプルでして、副題は「わがままな中高年の健康意識を高めるために、何をすべきか」としました。今回は、その内容についてご紹介します。

西内 義雄
医療・保健ジャーナリスト
経歴:
1984年 専修大学法学部法律学科卒業
1986年~ (株)徳間書店の契約社員として編集者の道へ。後にフリーランスとなり、雑誌では旅行・経済・料理・住宅・家電、某ラジオ局でラブ・ストーリーの脚本、某テレビ局報道でマルチ商法潜入の企画を実行などにも参加。

2002年~ 心臓弁膜症が発見され、心臓大動脈弁を機械弁(SJM)に置換。術後3ヶ月目にはアナフィラクトイド紫斑を発症し緊急入院するなど、1年近く仕事から離れた時期もあります。その経験から、医療・保健に興味を持ち、保健師雑誌での活動を開始。全国各地を周りながら、行動変容の事例、新人保健師、東日本大震災に関わった保健師たちへの取材を通して、保健師の楽しさも辛さも、全て含めてもっと世に広めるべく活動中。
 現在は執筆のほか、国民健康保険団体連合会、県、市、看護協会などの保健師研修会での講演活動も全国各地で実施中。

2007年~ 高知県観光特使
2009年 HSP東京大学医療政策人材養成講座修了
2010年 国立がん研究センター メディア・セミナー修了
2013年~ All About保健師ガイド
2016年 H-PAC東京大学公共政策大学院医療政策・研究ユニット、医療政策実践コミュニティ修了