関連資料・リリース情報

「受動喫煙防止対策助成金制度を充実」

「受動喫煙防止対策助成金制度を充実」
(厚生労働省/2013年5月16日)

 厚生労働省は、5月16日から職場における受動喫煙防止対策をより効果的に推進するために、助成金制度を改正する。この制度は旅館業、料理店、飲食店を経営する中小企業事業主を対象に、職場での受動喫煙を防止するため、喫煙室の設置などを行う際に利用されてきた。

○主な変更点
 1. 対象事業主をすべての業種の中小企業事業主に拡大
 2. 補助率を費用の1/4から1/2に引き上げ
 3. 交付の対象を喫煙室の設置費用のみに限定

 今後は、平成25年策定の第12次労働災害防止計画にある「平成29年度までに受動喫煙を受けている労働者の割合を15%以下とする」という目標の達成を目指す。

>>「受動喫煙防止対策助成金制度を充実」

(厚生労働省/2013年5月16日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース

2024年11月21日
ピンクリボンフェスティバル2024を開催
2024年11月14日
リーフレット「育児・介護休業法改正ポイント(令和6年11月作成版)」を公開
2024年11月12日
【インフォグラフ】コルチゾール濃度を測定することでストレス度を把握する
2024年11月11日
日本産業保健法学会「広報 on HP」(第27号)
2024年11月08日
【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム「疲れたら休む、休める、休ませる 社会の現実に向けて」

「行政・団体の関連資料」に関するニュース

2024年11月21日
抗菌薬や薬剤耐性の認知度は向上、適正使用には課題も-「抗菌薬意識調査レポート2024」より
2024年11月14日
働く人の「ストレスチェック」すべての事業場で義務化へ 厚生労働省 検討会「中間とりまとめ案」を了承
2024年11月07日
小規模事業所の過労死等防止対策など一層の推進を 厚労省「令和6年版 過労死等防止対策白書」
2024年10月24日
「産業保健サービスを従業員50人未満の小規模事業場へ提供するために」 日本産業衛生学会提言
2024年10月10日
初めて「こころの健康」がテーマに ストレスが最大の健康リスクと感じる人は20年で3倍-『令和6年版 厚生労働白書』
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶