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「身体活動量と死亡との関連について」
2008年06月05日
「身体活動量と死亡との関連について」
(厚生労働省研究班「多目的コホート研究(JPHC研究)」、平成20年6月4日)
http://epi.ncc.go.jp/jphc/rnews/news054.html
概要版≫http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/70/Activity_Death.html
■「日常での「まめな運動」が長寿の鍵 死亡リスクが最大4割減」
日常生活でからだをよく動かしている人は、そうでない人に比べ死亡リスクが3割から4割低くなることが、厚生労働省研究班「多目的コホート研究(JPHC研究)」(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の調査研究で分かった。
調査では、岩手から沖縄まで10都府県の45歳から74歳の男女計8万3,034人を対象に、身体活動量と死亡率との関係を調べた。1995年と98年にアンケート調査を行い、2005年まで追跡した。
○記事詳細≫http://mhlab.jp/calendar/2008/06/4_3.html
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