ニュース

【健やか21】アワード2018 子育てに協力的な企業・団体の事例募集!

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

第7回 健康寿命をのばそう!アワード<母子保健分野>

 母子の幸せで健康な暮らしを支援するための健康増進を目的とする優れた取組を行っている企業、団体、自治体を表彰し、これを広く国民に周知することを目的とした厚労省が創設した公募型イベントです。厚生労働大臣賞や厚生労働省子ども家庭局長賞などの賞をご用意してます。

  妊産婦、子育て、思春期の子どもの健康に関わる活動を実施している「企業」「団体」「自治体」の3部門をそれぞれ募集をしております。是非、皆さまの活動をご紹介ください!

 申し込みは既定の用紙(A4、1枚)に取り組み概要を記入して健やか親子21事務局に提出(メールまたは郵送)のみ。

 皆さまのご応募お待ちしております!
最新トピックス・イベント(2018年8月9日更新)

・登下校防犯ポータルサイトの設置について(内閣府)
・平成29年度子供の貧困の状況と子供の貧困対策の実施状況の掲載について(内閣府)
・平成29年度 地域における子供の貧困対策の実施状況及び実施体制に関する実態把握・検証報告書の掲載について(内閣府)
・平成30年7月豪雨情報サイトの開設について(政府広報オンライン)
・学校基本調査-平成30年度結果の概要-の公表について(文部科学省)
・平成30年7月豪雨で被災した子供たちのためのリフレッシュキャンプの実施について(文部科学省)
・地域少子化対策強化事業の効果検証・分析と事例調査の公表について(内閣府)
・子ども安全メール「ベビーカーに子どもを乗せたままエスカレーターを利用しないで!」の掲載について(消費者庁)
・昭和48年度から平成27年度における、通学適齢期の自殺者数に関する分析【速報版】の公表について(自殺総合対策推進センター)
・特別用途食品における乳児用液体ミルクの許可基準設定について(消費者庁)
・コクラン・レビュー「妊娠・出産する女性への助産師主導の継続ケアモデルと他のケアモデルとの比較」の邦訳(助産政策委員会翻訳)の掲載について(日本助産学会)

※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「産業保健」に関するニュース

2024年04月30日
タバコは歯を失う原因に 認知症リスクも上昇 禁煙すれば歯を守れて認知症も予防できる可能性が
2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月23日
生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
2024年04月22日
運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
2024年04月22日
職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
2024年04月22日
【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
2024年04月22日
【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
2024年04月16日
塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
2024年04月16日
座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
2024年04月15日
血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶