経 歴
長野県松本市出身。
東京大学医学部衛生看護学科卒、医学博士、看護師、保健師、第一種放射線取扱主任者。
東京大学原子力研究総合センターで放射線健康管理の実践・研究。ここで看護師の放射線教育に関わった後、東大病院内科看護師、長野県看護大学、大分県立看護科学大学、佐久大学の教授を歴任。
専門は看護倫理と放射線看護。
最近の主な著書と論文
- 改訂版「看護倫理-よい看護・よい看護師への道しるべ」
(南江堂 2015) - 「看護倫理を教える・学ぶ」
(日本看護協会出版会 2007) - 「ベンダーヘルスプロモーション看護論」
(日本看護協会出版会 1997) - 「放射能汚染で食生活はどう変わるか」
( 集英社Kotoba 2011年第5号) - 「原発災害復旧後のいま、保健師が知っておきたい放射線防護の基本」(医学書院保健師ジャーナル2012年8月号)
- Post-Fukushima radiation education for public health nursing students: A case study. (International Nursing Review 63, 292-299, 2016)
- ほか