脳が全身の脂肪消費をコントロールする仕組みを解明 ―生活習慣病の予防につながる新たな代謝制御プログラムを発見ー
脳が全身の脂肪消費をコントロールする仕組みを解明 ―生活習慣病の予防につながる新たな代謝制御プログラムを発見ー
私たちの体は、食事で得た糖や体に蓄えた脂肪を状況に応じて使い分けています。脳がエネルギー消費量を調節することは知られていましたが、「糖を使うのか、脂肪を使うのか」というエネルギー源の選択をどのように制御しているのかは十分に分かっていませんでした。
このたび鳥取大学らの共同研究グループは、脳が自律神経を介して全身の脂肪消費を調節し、体内で脂肪をエネルギーとして利用する仕組みを解明し、このたび「脳が全身の脂肪消費をコントロールする仕組みを解明―生活習慣病の予防につながる新たな代謝制御プログラムを発見ー」を公開しました。
本研究成果は、食事や生活リズムと健康の関係を理解する新たな手がかりとなり、将来的には肥満症や糖尿病などの生活習慣病に対する新たな予防・治療法の開発につながることが期待されます。
(鳥取大学、他/2026年 7月1日)
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