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産業保健

働く人の感染症予防と感染症BCP

保健指導リソースガイド編集部

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     世界的な流行が危惧される感染症や、季節性インフルエンザなど毎年流行する感染症など、様々な予防すべき感染症があります。

     職場で感染者が発生した場合、業務や企業活動に影響を及ぼす事態にもなりかねません。また、風疹などに罹患した従業員が感染を蔓延させれば、企業は社会的な責任を問われます。

     上記のような事態を未然に防ぐため、保健師をはじめとするスタッフには、感染症対策に対する危機管理が求められています。予防だけではなく、感染症患者が発生した場合のBCP(業務継続計画)に関しても期待がされています。

     グローバル化が進んでいる現在、海外出張の従業員の赴任前・赴任中・帰国後のケア、休暇で海外旅行に行った社員の体調優れない場合の相談などのため、国外の感染症情報にもアンテナを張る必要もあります。

     皆さまは職場でどのような感染対策を行っていますか?

     本オピニオンでは、専門職に知っていただきたい情報・活用してもらいたい教材やツールなどをまとめてご紹介します。

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