昨年の自殺者、最少1万9188人=小中高生は最多―厚労省確定値

悩む高校生(写真はイメージ)
一方、小中高生の自殺者数は538人で、前年から9人増加。統計のある80年以降、2年連続で最多を更新した。
内訳は小学生10人、中学生172人、高校生356人。性別では男性258人、女性280人だった。
原因・動機を見ると、小学生は家庭問題が最多。中学生では、男子は学校、女子は心の健康の問題が目立った。高校生は男女共に心の健康問題が多く、特にうつ病の増加が確認された。
全体では、1月公表の暫定値から91人増。男性は1万3176人(前年比625人減)、女性は6012人(同507人減)だった。
ほぼ全年代で減少したが、19歳以下は増加。職業別では学生・生徒が増えた。全体の原因や動機は健康問題が最多で、経済・生活や家庭の問題が続いた。 (C)時事通信社
[時事通信社 2026年3月27日]
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