関連資料・リリース情報

「今後の特定健康診査・特定保健指導の在り方について」

「今後の特定健康診査・特定保健指導の在り方について」
(厚生労働省/2012年7月13日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002f66b.html


【とりまとめの主な内容】
○腹囲基準について:
腹囲を特定保健指導対象者選定の第一基準とすることの適否については、別途、科学的な見地からの検討を待った上で、改めて検討することとし、第二期特定健診等実施計画の期間においては、現行の特定保健指導対象者選定の基準を維持する。

○第二期特定健診等実施計画期間(平成25?29年度)における目標について:
特定健康診査実施率70%、特定保健指導実施率45%を全国目標とし、保険者種類別特定健康診査の実施率の目標は、市町村国保60%、国保組合70%、全国健康保険協会(含む船員保険)65%、単一健保90%、総合健保(含む日本私立学校振興・共済事業団)85%、共済組合90%とする。

○後期高齢者支援金の加算・減算制度について:
加算の対象となる保険者は、特定健康診査又は特定保健指導の実施率が実質的に0%の保険者とし、加算率は0.23%とする。

(厚生労働省/2012年7月13日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース

2024年11月21日
ピンクリボンフェスティバル2024を開催
2024年11月14日
リーフレット「育児・介護休業法改正ポイント(令和6年11月作成版)」を公開
2024年11月12日
【インフォグラフ】コルチゾール濃度を測定することでストレス度を把握する
2024年11月11日
日本産業保健法学会「広報 on HP」(第27号)
2024年11月08日
【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム「疲れたら休む、休める、休ませる 社会の現実に向けて」

「行政・団体の関連資料」に関するニュース

2024年11月21日
抗菌薬や薬剤耐性の認知度は向上、適正使用には課題も-「抗菌薬意識調査レポート2024」より
2024年11月14日
働く人の「ストレスチェック」すべての事業場で義務化へ 厚生労働省 検討会「中間とりまとめ案」を了承
2024年11月07日
小規模事業所の過労死等防止対策など一層の推進を 厚労省「令和6年版 過労死等防止対策白書」
2024年10月24日
「産業保健サービスを従業員50人未満の小規模事業場へ提供するために」 日本産業衛生学会提言
2024年10月10日
初めて「こころの健康」がテーマに ストレスが最大の健康リスクと感じる人は20年で3倍-『令和6年版 厚生労働白書』
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶