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「受動喫煙に関する屋内労働者8,000人の意識調査」

「受動喫煙に関する屋内労働者8,000人の意識調査」
-労働安全衛生法改正で注目が集まる職場の受動喫煙対策-
(ジョンソン・エンド・ジョンソン/2012年7月19日)
http://www.jnj.co.jp/group/press/2012/0719/index.html

○ポイント
 ・屋内労働者の職場環境、72%が既に全面禁煙または分煙

 ・受動喫煙対策がとられていないのは1000人以上の企業・機関では12%に対し、49人以下の小規模企業・機関では34%

 ・避けられない受動喫煙による健康への影響を心配している屋内労働者は58%

 ・非喫煙者は65%、喫煙者でも36%が受動喫煙の健康への影響を心配している

 ・望まれる全面禁煙、または完全分煙の職場!屋内労働者の81%が希望

 ・喫煙者でも21%が全面禁煙を、48%が分煙を希望

 ・法律や条例による喫煙対策の義務化に屋内労働者の64%が賛成

 ・喫煙者の利用が多い「娯楽業」56%、「飲食業・宿泊業」では55%が賛成

 ・全面禁煙が義務化されてもビジネスに悪影響はないと思う屋内労働者が70%

 ・「娯楽業」では38%、「飲食業・宿泊業」では40%がビジネスへの影響を懸念

(ジョンソン・エンド・ジョンソン/2012年7月19日)

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