関連資料・リリース情報
「第7回厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会(日本脳炎について)」
2012年10月31日
「第7回厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会日本脳炎に関する小委員会資料」
(厚生労働省/2012年10月31日)
○議事
1. 日本脳炎の予防接種死亡例について
2. 積極的勧奨の差し控え(平成17年5月 ∼ 22年3月)に対する対応について
3. その他
厚生労働省は、ワクチン接種後の死亡例が2例報告されたことを受け、ワクチンの安全性などについて協議した。報告された2例の死亡例について、「ワクチンそのものと死亡との関連は薄く、接種を中止する必要はない」と結論付けた。一方、接種を中止することで、患者の増加が懸念されるといった意見もあった。また、2009年6月 ∼ 2012年10月までの間、予防接種が計約1400万回行われ、重い副作用が疑われるケースが237件あったことを報告した。
(厚生労働省/2012年10月31日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース
- 2025年09月18日
- 令和7年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組
- 2025年09月09日
- 2025年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解
- 2025年09月04日
- 日本産業保健法学会「広報 on HP」(第31号)
- 2025年09月04日
- 日本産業保健法学会「広報 on HP」(第30号)
- 2025年09月04日
- 【報告書】仕事と生活の調和推進のための調査研究 ~キャリア形成と育児等の両立を阻害する要因に関する調査~
「行政・団体の関連資料」に関するニュース
- 2025年09月11日
- 育児中の男女間でキャリア形成への影響に大きな差 内閣府が調査報告
- 2025年09月03日
- 【厚労省】長時間労働監督指導の結果公表 違反率8割・4割超で違法残業
- 2025年08月21日
- 令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
- 2025年08月20日
- 育休を「取りたい」若者は7割超 仕事と育児との両立で不安も 共に育てる社会の実現を目指す(厚生労働省)
- 2025年08月13日
- 小規模事業場と地域を支える保健師の役割―地域と職域のはざまをつなぐ支援活動の最前線―【日本看護協会「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」】〈後編〉