関連資料・リリース情報
「小学生の母親を対象とした「食物アレルギー」認識調査」
2012年10月31日
「小学生の母親を対象とした「食物アレルギー」認識調査」
(ファイザー/2012年10月31日)
重篤なアレルギー反応を起こす可能性があるにもかかわらず「食物アレルギー」をもつ子供の母親の87.6%が「アナフィラキシーショック」を起こす可能性が高いと認識せず
∼ 母親が周囲に知ってもらいたいことの第1位は「好き嫌いとは違う」 啓発の必要性が浮き彫りに ∼
○ポイント
「アナフィラキシー」発現リスクの認識について
・食物アレルギーをもつ子供の母親の87.6%が「アナフィラキシーショック」を起こす可能性が高いと思っていない
・食物アレルギーの対応として、44.4%が「特に何もしていない」
・複数の臓器でアレルギー症状が現われていても、46.8%の母親が「アナフィラキシー」の発現を疑わなかった
・食物アレルギーをもつ子供の母親でも、71.4%が「アナフィラキシー」を起こした際の補助治療剤であるアドレナリン自己注射を知らない
「食物アレルギー」について
・母親が周囲に知ってもらいたいことの第1位は「好き嫌いとは違う」71.8%
・食物アレルギーをもつ子供の母親は、子供が友だちの家に遊びにいく時の食事に関して、およそ3人に1人の29.8%が不安に思っている
・食物アレルギーのない子供の母親が、子供の友だちに食べ物を提供する際に「食物アレルギーの有無」を確認している割合は35.9%
(ファイザー/2012年10月31日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース
- 2025年01月20日
- 【1月31日まで】「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」の実施期間を延長しました
- 2025年01月16日
- 令和6年度健康危機における保健活動会議 資料
- 2025年01月14日
- 歯科保健医療情報サイト
- 2025年01月09日
- 第1回「2040年を見据えた保健師活動のあり方に関する検討会」を開催
- 2025年01月06日
- 冊子「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」
「行政・団体の関連資料」に関するニュース
- 2025年01月15日
- 「新しい認知症観」普及へ 希望を持って自分らしく暮らせる社会に『認知症施策推進基本計画』閣議決定
- 2024年12月25日
- 過去最少の野菜不足でも「改善するつもりはない」 睡眠不足も慢性的―令和5年「国民健康・栄養調査」より
- 2024年12月24日
- 最優秀賞は岐阜県飛騨市! 第13回「健康寿命をのばそう!アワード」生活習慣病予防分野
- 2024年12月17日
- 子宮頸がん検診で横浜市が自治体初の「HPV検査」導入70歳以上の精密検査無料化など、来年1月からがん対策強化へ
- 2024年11月26日
- 【中間とりまとめ】健診問診票に、女性特有の健康課題の項目追加へ 「労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会」より