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「平成22年度 年齢階級別一人当たり医療費」

「平成22年度 年齢階級別一人当たり医療費」
(厚生労働省/2012年12月21日)

 年齢階級別に1人当たり医療費を推計し、さらに、入院・入院外別に受診率、1件当たり日数、1日当たり医療費の三要素に分解したもの。

○ポイント
・1人当たり医療費を年齢階級別にみると、年齢とともに高くなり、70歳代までは外来(入院外+調剤)の割合が高いが、80歳代になると入院(入院+食事療養)の割合が高くなる。

・入院医療費について、三要素(受診率、1件当たり日数、1日当たり医療費)に分解してみると、高齢期に入ると受診率が急増するとともに、1件当たり日数が増加する一方、1日当たり医療費は低下する。

・入院外医療費について、三要素(受診率、1件当たり日数、1日当たり医療費)に分解してみると、年齢が上がるごとに増加していた受診率が、80歳代前半をピークに低下する。

(厚生労働省/2012年12月21日)

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