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「平成26年労働安全衛生調査(労働環境調査)の結果」

「平成26年労働安全衛生調査(労働環境調査)の結果」
(厚生労働省/2015年9月17日)

 厚生労働省は「平成26年労働安全衛生調査(労働環境調査)」の結果を取りまとめ公表した。

 労働安全衛生調査は、周期的にテーマを変えて調査を行っており、平成26年は「労働環境調査」として危険有害業務に従事する労働者の健康管理や作業環境、化学物質の管理状況(国が定める第12次労働災害防止計画の重点対策の1つである危険有害性の表示、安全データシートの交付)、危険有害性がある化学物質に対する意識等について、原則として平成26年9月30日現在の状況を調査した(前回は平成18年)。

 今回は、10人以上の常用労働者を雇用する民間の約13,000事業所とそこで働く労働者約16,000人、及びずい道・地下鉄工事現場約400現場を抽出して行い、それぞれ9,145事業所、9,982人及び316現場から有効回答を得た。

(厚生労働省/2015年9月17日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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