関連資料・リリース情報

労働時間短縮に関する職場レベルでの介入および試験:スコーピングレビュー

労働時間短縮に関する職場レベルでの介入および試験:スコーピングレビュー

「公開資料の解説」より

 今回、ご紹介するフィンランド労働衛生研究所のKati Karhula上席研究員らのグループが2023年に発表した報告書は、様々な国で行われた労働時間を短縮したことの効果(週35時間までの短縮)を検証した研究について、スコーピングレビューという科学的な手法を用いてまとめたものです。
 くわえて、エビデンスレベルの高い研究計画である介入研究で得られた論文に焦点を当てて検索し、まとめている点でも価値のある報告書なので、英語で執筆された報告書を日本語に翻訳して公開することといたしました。

参考情報

過労死等防止調査研究センター(RECORDs)

(過労死等防止調査研究センター/2024年 7月22日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2025年04月11日
【研究協力企業募集】仕事中の身体活動と健康リスクに関する研究
2025年04月08日
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転倒による労働災害防止の取組み 好事例集~転倒しにくい身体づくり~
2025年04月07日
従業員の12人に1人が仕事で孤独を感じている ―長時間労働者では孤独の頻度が2倍に―
2025年04月07日
「令和6年度化学物質管理に係る専門家検討会」の報告書を公表します

「産業保健」に関するニュース

2025年04月10日
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2025年04月07日
土曜・日曜のみの「週末だけ運動」で肥満リスクを減らせる 「忙しくて運動する時間がない」は言い訳にならない?
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誰もが安心して過ごせる居場所を地域社会に作るために ハンドブックで4つのステップを紹介 東京都など
2025年04月07日
学校給食に子供の肥満を減らす効果が 給食を使った日本の食育の価値は高い 世界では子供の肥満が30年で2倍に増加
アルコールと保健指導
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