関連資料・リリース情報
多要素プログラムによりリモート労働者の身体活動が促進される
2024年10月03日
リモート労働者は出社労働者と比べて、身体活動が少なく、座位時間が長く、健康リスクが高まります。
このたび筑波大学は、リモート労働者を対象に身体活動を促進する多要素プログラムを提供し、その効果を調査しました。その結果、対照群との差は見られないものの、身体活動量が有意に増加し、プログラムの実行可能性が示されました。
(筑波大学/2024年 9月17日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年10月01日
- 「家族と健康」WEB版 第859号
- 2025年09月18日
- 統計からみた我が国の高齢者
- 2025年09月18日
- 労働衛生のしおり 令和7年度
- 2025年09月18日
- 令和7年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組
- 2025年09月04日
- 日本産業保健法学会「広報 on HP」(第31号)
「産業保健」に関するニュース
- 2025年09月25日
- 治療と仕事の両立支援が新段階へ ガイドラインから法的指針へ移行
- 2025年09月18日
- 震災から時間が経ってからの「新たな社会的孤立」に陥る要因を分析-岩手医科大学らの研究チーム
- 2025年09月18日
- 東証プライム企業の人的資本開示を分析 育休取得率・女性管理職比率に改善、健康経営とDXがカギ
- 2025年09月11日
- 育児中の男女間でキャリア形成への影響に大きな差 内閣府が調査報告
- 2025年09月11日
- メンタルヘルス対策や高年齢労働者のための「労働災害防止対策」取り組み状況を明らかにー労働安全衛生調査(実態調査)