関連団体の活動

産業看護マトリックス研究会

産業看護マトリックス研究会では

産業看護マトリックスで問題解決能力(マネージメント能力)を習熟していきませんか
産業看護実践事例研究から一人職場に向けたキャリア開発とその実証をしていきませんか
研究会参加者相互の連携を広げていきませんか

 産業看護マトリックス研究会は、3つの目的で以下の活動を継続している研究会です。

1.実践事例から、産業保健・産業看護に必要な知識・スキルの1つである「産業組織での問題解決技法」の 習得により、問題解決能力の向上を目指しています。

 「問題の状況診断」のもと「範囲を絞って合理的に選択し意思決定できる」ように事例検討用チャートと事例解析手法に基づき事例から、「産業看護の行動計画立案ができる技法」を各自が習得していきます。 課題解決に必要な産業看護技能〈スキル〉PMC理論(北尾,1989年)の「専門的スキル」、「対人的スキル」、「概念的スキル」のうちの「概念的スキル」の学習会です。言い換えれば、全体的な視点を失うことなく、どこに働きかければ、どのようになるのか、予測して行動計画を立て実践できる、意思決定の形成力の構築を図ります。これは、産業看護を取り巻く環境への創造的適応を図る活動であり、「産業社会の変化への対応」という領域に含まれる課題解決スキルの習得を目的にしています。

2.実践情報から実践行動へ結びつける行動計画立案までを、手順に基づいた事例解析から研究活動に結び 付けています。

 1985年11月に当会が発足して以来現在までの間に、(公)日本産業衛生学会において研究を33報告しています。
 主な研究会報告は以下です。

1988年~1990年 ①産業組織における産業看護活動領域の体系化〈7報〉
この学会報告での研究成果を「産業看護―問題解決事例集」として1991年3月に出版

1992年~1998年 ②マネージメントスキルとして状況適応理論の産業看護への適応検証(14報)

2006年~2010年 ③事例に基づいた事例解析手法の開発(10報)
マネージメントスキルを習得するため、事例検討用チャート・手法を標準化し、習得すればだれでも・どこでも同じように事例検討を実施できるようになった。

2012年~2013年 ④一人職場での自己育成計画によるキャリア計画開発
          新人期の産業看護スキル評価表の開発(2報)

3.2010年から取り組んでいる一人職場での自己育成計画によるキャリア開発継続です(新人期、中堅期)。

①新人期:新人期のチェックリスト(スキル評価表)開発結果から自己育成教育計画の立案とその育成評価による検証中

②中堅期:中堅期の産業看護スキル評価開発のための研究継続中
     ワーキンググループによる基礎情報と枠組みの立案

産業看護マトリックス研究会

研究会開催予定

毎月第4土曜日(10時から16時30分)
第4土曜日を基本としていますが、場合によっては変更することがあります。
詳細(日程・会場等)については事務局 浦井まで

メールでのお問い合わせはこちら ▶

組織とメンバー

会長 富山明子:(独)神奈川産業保健総合支援センター 産業保健相談員
会計 工藤留美子:(公)神奈川県予防医学協会 運営部
アドバイザー 阿部哲也:(株)日総研出版
指導者 小沢幸夫先生:神奈川大学
中堅期スキル評価票作成ワーキンググループ 主担当:齋藤明子、伊藤雅代、阿部哲也
事務局 浦井史恵

研究会の経過

執筆:会長 富山明子

資料はこちらから ▶

参考資料

『産業看護 -問題解決事例演習』

編著者:北尾誠英
著者:水梨律子 鎌田登志子 冨山明子 南雲篤子 松岡秀枝
出版:日本看護協会 1991年3月20日第一版(絶版のため事務局で保管)

『看護管理のイノベーション』

編著:北尾誠英
発行所:日総研出版 2008年5月20日初版

『世界一シンプルな「戦略」の本 頭を整理し、伝える方程式』

著者:長沢朋哉
発行所:PHP研究所

『行動科学の展開 [新版]』

著者:ポール・ハーシィ K・H・ブラン、チャード D・E・ジョンソン
発行所:生産性出版

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