関連資料・リリース情報

性器クラミジア感染症の発生動向(2000年~2020年)

性器クラミジア感染症の発生動向、2000年-2020年

 国立感染症研究所が、2000年から2020年(2020年は暫定法)における、感染症発生動向調査状の性器クラミジア感染症の報告をまとめて公開しました。

 「感染症発生動向調査における性器クラミジア感染症の定点当たり報告数は、男女ともに2002年をピークに減少傾向にあったが、最も少なかった2015年に対して2020年の定点当たり報告数は、男性は11.8から15.1(1.3倍)、女性は12.8から13.9(1.1倍)に増加していた。」とのことです。

(国立感染症研究所/2021年 9月 7日)

[保健指導リソースガイド編集部]
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶