関連資料・リリース情報
「がん患者さん・がん患者さんのご家族における意識・実態調査」
2012年10月11日
「がん患者さん・がん患者さんのご家族における意識・実態調査」
-患者さん・ご家族ともに7割以上が治療サポート制度の存在を知らない
-セカンドオピニオン制度も8割以上は知っているが、活用は2割以下
(ファイザー/2012年10月11日)
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2012/2012_10_11.html#
●資料:「がん患者さん・がん患者さんのご家族における意識・実態調査」(PDF)
○ポイント
・患者さん・ご家族ともに7割前後の人が治療サポート制度の存在を知らない実際に利用した経験のある人は1割未満
・治療を受ける際、「治療サポート制度」について説明を受けていない割合は、患者さん・ご家族ともに半数以上
・患者さんの9割近くはセカンドオピニオンの存在を知っているが、利用は2割以下ご家族でも8割近くは知っているが、患者さんに利用を勧めた経験は2割
・がんの診断を受けてから「家族との関係が変化した」と回答した人は2割強、しかし、がんが原因で就労をやめた患者さんでは、「関係が変化した」割合が3割半ばに増加
・診断結果を聞いてから、家族・周囲の人にサポートをお願いした経験は3割半ば、一方、がんが原因で就労をやめた患者さんでは、5割半ばとサポートを必要とする割合が増加
(ファイザー/2012年10月11日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース
- 2025年07月09日
- 「共育(トモイク)プロジェクト」開始のお知らせ
- 2025年07月09日
- 第14回 健康寿命をのばそう!アワード
- 2025年07月07日
- 2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況
- 2025年07月03日
- 令和7年版「高齢社会白書」を公表
- 2025年07月03日
- 令和7年版「男女共同参画白書」が閣議決定・公表されました
「行政・団体の関連資料」に関するニュース
- 2025年07月08日
- 「大人の食育」を強化 人生100年時代の食育には地域や職場との連携も必要-令和6年度「食育白書」より
- 2025年06月27日
- 2023年度 特定健診の実施率は59.9%、保健指導は27.6% 過去最高を更新するが、目標値と依然大きく乖離【厚労省調査】
- 2025年06月17日
- 【厚労省】職域がん検診も市町村が一体管理へ 対策型検診の新項目はモデル事業で導入判断
- 2025年06月02日
- 肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
- 2025年05月22日
- 不妊治療を受ける人は増加 不妊治療と仕事の両立に理解と支援を-マニュアル・ハンドブックを改訂(厚生労働省)