関連資料・リリース情報
AMED「IoT等活用生活習慣病行動変容研究」事業(サービスモデルフィールド)の開始
2018年01月24日
AMED「IoT等活用生活習慣病行動変容研究」事業(サービスモデルフィールド)の開始
国立研究開発法人国立国際医療研究センターと、株式会社エス・エム・エス、みずほ情報総研株式会社は、2018年3月1日より、段階的に複数の企業健康保険組合を対象に、「ウェアラブル機器等を活用した管理栄養士伴走による健康改善介入研究」を開始する。
同研究事業では、HbA1cの値が6.0%以上8.0%以下の条件を満たし、参加同意が得られた約150名に対し、遠隔での健康改善指導サービスを提供する。
2018年3月から段階的に開始し、1年間の介入を予定。期間中、専門医監修のもと、スマホアプリ活用と管理栄養士などの医療者の積極的な介入により、行動変容や血糖コントロールに対する効果を検証する。
(国立研究開発法人国立国際医療研究センター/2018年1月17日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2024年11月14日
- リーフレット「育児・介護休業法改正ポイント(令和6年11月作成版)」を公開
- 2024年11月14日
- 「第2回生理・PMSの本音と理解度調査」の結果
- 2024年11月12日
- 【インフォグラフ】コルチゾール濃度を測定することでストレス度を把握する
- 2024年11月11日
- 日本産業保健法学会「広報 on HP」(第27号)
- 2024年11月08日
- 【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム「疲れたら休む、休める、休ませる 社会の現実に向けて」
「産業保健」に関するニュース
- 2024年11月21日
- 抗菌薬や薬剤耐性の認知度は向上、適正使用には課題も-「抗菌薬意識調査レポート2024」より
- 2024年11月18日
- インフルエンザ流行に備えて 「予防のための最善の方法はワクチン接種を受けること」と専門家は指摘
- 2024年11月18日
- 犬の散歩や家事は運動になる? 体を活発に動かすと脳が4歳若返る 心房細動のリスクも減少
- 2024年11月18日
- コロナ禍をきっかけに家族のつながりが深まった 家族と過ごす夕食の時間の質が向上 悪いことばかりではなかった
- 2024年11月18日
- 【新型コロナ】ワクチン接種を受けた人は罹患後症状の頻度が約半分に減少 ワクチンの効果は高い