関連資料・リリース情報
「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の変更が閣議決定
2021年08月02日
「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の変更が本日、閣議決定されました
厚生労働省では、昨年11月から今年5月にかけて4回にわたり「過労死等防止対策推進協議会」を開催し、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の見直し案をまとめました。7月30日に大綱の変更が閣議決定され、その内容が公開されました。
新たな大綱には、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う対応や働き方の変化を踏まえた過労死防止対策を進めることや、テレワークや副業・兼業、フリーランスといった新しい働き方についても、過重労働にならないよう企業を啓発していくことが、主な取組として盛り込まれています。
(厚生労働省/2021年 7月30日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年07月10日
- 2025年版フリーランス法の特設サイトを公開
- 2025年07月09日
- 「共育(トモイク)プロジェクト」開始のお知らせ
- 2025年07月09日
- 第14回 健康寿命をのばそう!アワード
- 2025年07月03日
- 令和7年版「高齢社会白書」を公表
- 2025年07月03日
- 令和7年版「男女共同参画白書」が閣議決定・公表されました
「産業保健」に関するニュース
- 2025年07月08日
- 【熱中症予防】エアコンを適切に使えず死亡した高齢者の特徴を明らかに どうすれば防げる? 今年は昨年以上の猛暑に
- 2025年07月08日
- 「大人の食育」を強化 人生100年時代の食育には地域や職場との連携も必要-令和6年度「食育白書」より
- 2025年07月07日
- ノンアルコール飲料の活用が ''減酒支援ツール'' に? 特定保健指導・健康経営での活用法とは【産衛学会レポート公開中】PR
- 2025年07月07日
- 日本の働く人のメンタルヘルス不調による経済的な損失は年間7.6兆円に 企業や行政による働く人への健康支援が必要
- 2025年07月07日
- 自分の認知症の発症をイメージして不安に 認知症があってもなくてもともに生きられる共生社会が求められる