関連資料・リリース情報
アフリカ大陸以外の複数国で報告されているサル痘について(第1報)
2022年06月13日
アフリカ大陸以外の複数国で報告されているサル痘について(第1報)
2022年5月以降、欧米を中心に、これまでサル痘の流行が報告されてきたアフリカ大陸の国々(以下、常在国)への渡航歴のないサル痘患者が相次いで報告されており、常在国外では前例のない流行となっています。
世界的にサル痘に対するサーベイランス体制が十分整っていないことから、水面下で感染が広がっている可能性があり、今後も感染者の報告が続く可能性があります。
国立感染症研究所が、国内外のサル痘に関する5月24日時点での情報をまとめて公開しています。
(国立感染症研究所/2022年 5月24日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース
- 2025年06月10日
- 令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況
- 2025年06月09日
- 「産業保健専門職の倫理綱領」を改定しました
- 2025年06月09日
- 令和6年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します
- 2025年06月09日
- 令和6年の労働災害発生状況を公表
- 2025年06月09日
- 2024(令和6)年度 全国保健所長会協力事業
「行政・団体の関連資料」に関するニュース
- 2025年06月02日
- 肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
- 2025年05月22日
- 不妊治療を受ける人は増加 不妊治療と仕事の両立に理解と支援を-マニュアル・ハンドブックを改訂(厚生労働省)
- 2025年05月20日
- 【調査報告】国民健康保険の保健事業を見直すロジックモデルを構築 ―特定健診・特定保健指導を起点にアウトカムを可視化
- 2025年05月01日
- 職場の熱中症対策が義務化へ 罰則付きで6月1日施行
- 2025年04月25日
- 健診受診者数は増加中、がん検診受診率は依然課題―「令和5年度地域保健・健康増進事業の報告」