関連資料・リリース情報
労働者のウェルビーイングを包括的に評価する尺度を開発
2024年08月22日
近年、労働スタイルの多様化が進んでいます。労働者の幸福感といえば、主に賃金や物質的な豊かさが重視されていましたが、最近では仕事へのモチベーションや人間関係などの精神的な豊かさも幸福感の指標として重視されるようになっています。
このたび筑波大学は、筑波研究学園都市の労働者に対するコホート調査のデータを解析に用い、労働者のそのようなウェルビーイングを包括的に評価する「労働者アバンダンス尺度(AIW)」を開発しました。
(筑波大学/2024年 8月2日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年08月21日
- 9月の自殺予防週間に活用できる啓発コンテンツを公開
- 2025年08月14日
- 令和7年度保健師中央会議 資料
- 2025年08月12日
- 令和5年度 特定健診・特定保健指導の実施状況
- 2025年08月12日
- 令和7年度全国労働衛生週間
- 2025年08月08日
- 令和6年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概要
「産業保健」に関するニュース
- 2025年08月21日
- 令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
- 2025年08月21日
- 歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告
- 2025年08月20日
- 育休を「取りたい」若者は7割超 仕事と育児との両立で不安も 共に育てる社会の実現を目指す(厚生労働省)
- 2025年08月13日
- 小規模事業場と地域を支える保健師の役割―地域と職域のはざまをつなぐ支援活動の最前線―【日本看護協会「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」】〈後編〉
- 2025年08月07日
- 世代別・性別ごとの「総患者数」を比較-「令和5年(2023)の患者調査」の結果より(日本生活習慣病予防協会)