経 歴
1978年 (株)内田洋行入社。九州、関西、北陸、東京の情報システム事業部門のシステム営業とマネージャー職を経験し、2003年度に農林水産省の食品トレーサビリティシステム開発・実証事業のプロジェクトマネージャーを担当した。
その後、農水省が主催する全国セミナーで講演を行い、書籍「トレーサビリティ…食の安全・安心の社会システム(出版:白桃書房)」の編著と業界専門誌の執筆を数多く行う。
2006年7月 自ら新規事業「ウチダFOODs-ASP」の企画・実施を行い責任者として活動する。
2008年 子会社(北陸地区の営業責任者)への出向を経て、2011年に内田洋行健康保険組合の事務長に従事する。
財政と保健事業の改革を行い2014年に厚生労働省のデータヘルス計画モデル事業のプロジェクトリーダーを務め現在に至る。