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人間ドックと特定健診・特定保健指導の実際
 医学の中で、病気になったら治すという「治療医学」に対して、病気にならないように予防する「予防医学」があります。一次予防、二次予防、三次予防は、「予防医学」から出てきている言葉です。

 「予防医学」では、病気を予防するだけでなく、より広い意味で、疾病予防、障害予防、寿命の延長、身体的・精神的健康の増進を目的としています。病気を未然に防ぐだけではなく、病気の進展を遅らせること、再発を防止することも予防であるとされています。それに基づいて分類されている、一次予防、二次予防、三次予防は、次の表の通りです。

 予防とは、「前もって悪い事態にならないように防ぐこと」ということを頭において、それぞれの分類を見ていくと、言葉の意味が理解しやすくなるのではないでしょうか?

和田 高士
東京慈恵会医科大学院健康科学 教授
経歴:
昭和60年3月
東京慈恵会医科大学内科系大学院卒業
平成20年12月
東京慈恵会医科大学 総合健診・予防医学センター 教授
平成28年
東京慈恵会医科大学院健康科学教授
現在に至る

日本人間ドック学会 理事
日本総合健診医学会 審議員
第53回日本人間ドック学会学術大会学術大会長
平成26年 日本総合健診医学会 優秀論文賞