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「生と死を考える」
保健指導実践者に向けてデーケン先生からのメッセージ
 保健指導の実践者は、長い間健康増進・疾病予防の担い手として活動してきました。最近は自殺者の増加への対応や東日本大震災時の活動等、死と隣り合わせの対応も求められています。

 それは地域・産業・学校保健のどの分野でも重要な健康課題になってきています。そうした中で私たち自身も自分らしく生き、人生を意味あるものにし、最期を迎えるかを考えさせられます。

 保健指導リソースガイドでは、デーケン先生に保健指導実践者に向けて「生と死を考える」をテーマにお話を伺う機会を持ち、ヨーロッパからのホスピス視察から戻られたばかりの、10月1日に上智大学のSJハウスでお話しをお聞きしました。この時の内容を3回にまとめてお伝えします。

  No.1 「ユーモアとは、にもかかわらず笑うこと」
    ・死生学とはなんでしょう
    ・ストレスによるバーンアウトを回避するには

  No.2 自殺予防のために何ができるでしょう
    ・「死生学」についての相談者の育成
    ・子供にたいする死の教育について

  No.3 東日本大震災を受けた地域で働く保健師へのメッセージ

アルフォンス
・デーケン
上智大学名誉教授
経歴:
1932年 ドイツ生まれ
フォーダム大学大学院(ニューヨーク)で哲学博士号(Ph.D.)を取得
1959年 来日
上智大学で「人間学」「死の哲学」「西洋倫理思想史」を教える
「東京・生と死を考える会」名誉会長
1975年 アメリカ文学賞(倫理部門)
1989年 第3回グローバル社会福祉・医療賞
1991年 全米死生学財団賞、第39回菊池寛賞(日本における「死生学」という新しい概念の定着に貢献として)
1998年 ドイツ功労十字勲章叙勲(「死の準備教育」普及の功績により)
1999年 第15回東京都文化賞および第8回若月賞受賞
■ 著書
「心を癒す言葉の花束」
(集英社新書 2012年)
「新版 死とどう向き合うのか」
(NHK出版 2011年)
「よく生き よく笑い よき死と出会う」
(新潮社 2003年)
「あなたの人生を愛するノート」
(フィルムアート社 2007年)