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病気になっても仕事を続けるための支援
 仕事の意義は人によって様々ですが、経済、人とのつながり、所属感、生きがい、などがあげられるでしょう。病気と診断され長期療養が必要になった際に、雇用は大丈夫か、治療後以前と同じように働けるかなど、仕事に関する不安が生じてきます。けれども患者さんは、医療職には仕事のことは相談しにくいと感じており、また、医療職は患者さんの仕事と治療の両立をどのように支援すれば良いかわからない、と報告されています。

 平成28年2月に厚生労働省から「治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」が出されました。このガイドラインをベースに、病気になっても仕事を続けるための支援法を考えていきましょう。

荒木 葉子
荒木労働衛生コンサルタント事務所 所長
■経歴:
慶應義塾大学医学部卒業。内科・血液内科専攻。

報知新聞社産業医、カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学、NTT東日本東京健康管理センタ所長、東京医科歯科大学女性研究者支援室特任教授などを経て、現在荒木労働衛生コンサルタント事務所所長。都内病院で内科診療も行う。

主な著書に「働く女性たちのウェルネスブック」(慶應義塾大学出版会)など。