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高血圧・循環器病予防療養指導士 認定試験の概要が公表

 特定非営利活動法人 日本高血圧学会は、一般社団法人 日本循環器病予防学会と共同で、今年度から始まる高血圧・循環器病予防療養指導士の認定制度を設け、今年度の認定試験の開催概要を公開した。

 この制度は、循環器病の主たる原因である高血圧等の生活習慣病の改善・予防、および、その他の危険因子の管理に関する療養指導を行うために有能な専門的知識および技術を有する職種の資質向上を図り、よって循環器病の予防や病態改善により国民の健康増進に貢献することを目的とするもの。

 このため、日本高血圧学会は日本循環器病予防学会と共同で学会認定制度を設け、日本高血圧学会認定 高血圧・循環器病予防療養指導士を認定する。

 同指導士の受験資格は、保健師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、臨床検査技師などの職種で、日本高血圧学会または日本循環器病予防学会の会員歴が1年以上あること。また、医療機関、健康管理機関、健診機関、保健指導機関などで3年以上の指導経験を有し、所属長がそれを認めた者など。

高血圧・循環器病予防療養指導士 認定試験開催概要
■日時:2016年3月6日(日)
■場所:東京大学 医学系研究科 教育研究棟
    大学院セミナー室13階 第6セミナー室
■時間:
 試験当日講習会(受験者必須) ※受付9:15~
 A群:循環器病総論講義 10:00~11:30
 昼休み         11:30~12:30
 B群:生活指導講義   12:30~14:00
 休憩          14:00~14:10
 C群:高血圧講義    14:10~15:40
 休憩          15:40~16:00
 筆記試験        16:00~17:00
■出題形式:A群:循環器病総論、B群:生活指導、
      C群:高血圧より合計50問。マークシート形式。
■受験書類申込受付:10月15日(木)開始
■受験書類申請締切:12月25日(金)※消印有効
 先着100名になり次第締切と致します
■参考図書:
 高血圧治療ガイドライン2014
(日本高血圧学会、ライフサイエンス出版(株))
 循環器病予防ハンドブック第7版
((株)保健同人社)
 健康教育マニュアル
(一般社団法人 日本家族計画協会)
 ※「健康教育マニュアル」は、保健指導マーケットで購入できます。


特定非営利活動法人 日本高血圧学会
一般社団法人 日本循環器病予防学会
高血圧・循環器病予防療養指導士 認定試験開催概要について

「健康教育マニュアル」
~循環器疾患予防・保健指導に必要な知識と技術を集約した解説書~

「健康教育マニュアル」

価格:8,000円+税
編・著:岡山 明(生活習慣病予防研究センター 代表)、他著
発行:一般社団法人日本家族計画協会
 本書では、循環器疾患の特徴や危険因子などの最新の疫学エビデンスの詳細に始まり、保健指導の視点から栄養・運動など知識を体系的に解説しています。

 また、具体的な保健指導プログラムの展開方法や面接技術、そしてその保健指導をさらに効果的にする支援ツールなども紹介します。

 循環器疾患予防の保健指導を行う際に必要な全ての知識・技術を網羅した「今までにない」本マニュアルは、より効果的な健康教育の実践をサポートする一冊になること間違いなしです。

「健康教育マニュアル」
編・著:岡山 明
(生活習慣病予防研究センター 代表)、他著
発行:一般社団法人日本家族計画協会

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「拡大図版セレクトシート」
~「健康教育マニュアル」と併せて使える保健指導の際に使える健康支援ツール~

「拡大図版セレクトシート」

価格:5,000円+税
著:岡山 明(生活習慣病予防研究センター 代表)
発行:一般社団法人日本家族計画協会
 セレクトシートは栄養、運動、喫煙、飲酒など保健指導の際に使える健康支援ツールです。「健康教育マニュアル」と併せて活用できるツールです。

 表面は対象者が理解しやすいように見やすいイラスト、裏面には対象者のための、拡大図版の活用目的が明確に分かる説明があり、指導の前によく理解することで、対象者への分かりやすい説明をすることができます。

 豊富なテーマ(全54タイトル)から、対象者一人ひとりに合った内容やストーリーの組み立てができるので、より効果的な保健指導が可能です。

「拡大図版セレクトシート」
著:岡山 明
(生活習慣病予防研究センター 代表)
発行:一般社団法人日本家族計画協会

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「健康教育マニュアル」主な内容

第1章
生活習慣病の疫学
・循環器疾患や生活習慣と古典的なリスクファクターである血圧・糖尿病・脂質異常などの関係における最新のエビデンスや特徴
・リスクファクターの評価に必要な基礎知識 など

第2章
保健指導の基礎知識
・食習慣について保健指導に必要な栄養素
・具体的な運動指導のポイント
・禁煙・節酒支援 など

第3章
保健指導プログラムの構成と実際
・保健指導のプログラムの構成
・調査票によるアセスメント方法
・情報提供の支援ツールの紹介 など

第4章
保健指導の技術
・保健指導の流れから見た行動科学
・保健指導の心理学
・自己効力感を高める
・指導困難例 など

第5章
支援の場面
・特定保健指導の仕組みと実践
・断層化基準外の保健指導
・治療中者への保健指導
・重症化予防の保健指導 など

第6章
生活習慣病予防の制度
医療保険者の保健事業

・保健事業の歴史
・国保ヘルスアップ事業に見る健康課題
・特定健診・特定保健指導の仕組みと課題 など

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