• トップページ
  • ニュース
  • 資料更新情報
  • 講習会・セミナー
  • 健診・検診
  • 特定保健指導
  • 産業保健
  • 地域保健
  • 学校保健

健診機関での保健師活動
~活動の場面が違っても保健師活動の基本は同じ~
 私は「健診機関」兼「労働衛生機関」の保健師で、産業保健師として働く人の健康支援を担当しています。

 これまで保健師として、地域では精神保健、高齢者保健、当会では産業保健を経験しましたが、『地域や産業など活動の対象や場面が変わっても、公衆衛生看護の視点をもって看護する保健師の基本は共通する』と、改めて感じています。

 学生時代、「木を見て森を見る。森を見て木を見る。」と、例えて、集団特性の把握の重要性を教わりました。もちろん、学問的にも教わりましたが、卒後10年くらいまでは、自分の担当する新しい集団に出会うたびに、この言葉をくり返していたのを覚えています。

飯塚 晶子
公財)神奈川県予防医学協会
健康創造室 相談課
経歴:
1992年 神奈川県立看護教育大学校
保健学科 卒業

地域では精神保健、高齢者保健を経験。

精神保健分野の職業リハビリテーションで、障がいがありながら企業で働く方の支援に携わり、「働くことと看護」に興味を持ち、神奈川県予防医学協会に入職。

産業保健師として大手企業の関連会社・中小規模事業場の産業保健活動の立ち上げやメンタルヘルス相談などの業務を受け持つ。

その経験の中で、産業保健の体制がほとんどない事業場に、限られた予算の中で、どのように保健活動を浸透させていくか?ということを、看護の視点を重視して考えることに面白さを感じ、現在に至る。