関連資料・リリース情報
認知症による行方不明―いのちを守るために必要なこと―
2022年03月31日
わが国の認知症者は2025年に700万人になると予想されています。そして認知症による行方不明者は年々増加し、2020年には17,656人に達し527人が死亡しています。
しかし、この人数は警察に行方不明者届が出された人に限られており、実際はもっと多くの人が行方不明になっていると考えられます。
このような状況を鑑み、東京都健康長寿医療センターの福祉と生活ケア研究チームでは認知症による行方不明の研究を行ってきました。
本パンフレットでは、研究から明らかとなった認知症による行方不明の実態と、認知症の方のご家族に参考となる知識と行方不明対策を説明しています。
(東京都健康長寿医療センター/2022年 3月 3日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関する資料・リリース
- 2024年04月16日
- 令和5年度「地域保健対策・保健師活動 ワーキンググループ」報告書
- 2024年04月16日
- 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について
- 2024年04月03日
- 市町村における災害時保健活動マニュアルの策定及び活動のためのガイド
- 2024年04月03日
- オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント
- 2024年04月01日
- 「家族と健康」WEB版 2024年・4月号
「地域保健」に関するニュース
- 2024年04月25日
- 厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設 人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
- 2024年04月23日
- 生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
- 2024年04月22日
- 運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
- 2024年04月22日
- 職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
- 2024年04月22日
- 【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい