関連資料・リリース情報
国民健康保険における保健事業のあり方に関する調査研究等事業(令和6年度事業)
2025年04月10日
国民健康保険における保健事業のあり方に関する調査研究等事業(令和6年度事業)
国民健康保険の保健事業では、被保険者の立場に立って、健康の保持増進を図り、病気の予防や早期回復を図ることが期待されており、特に生活習慣病対策としての発症予防と重症化予防についての取組が重要です。
本事業では、都道府県及び市町村でこれまで実施されてきた国民健康保険の保健事業の取組内容の分析等を行いました。
また、その一環として、市町村国保を対象に『特定健診の実施率向上に向けた取組』や『医薬品の適正使用に向けた取組』について、事例を収集・整理するとともに、事例を通して確認できた共通の取組ポイントをまとめています。
(厚生労働省/2025年 4月 9日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「調査・統計」に関する資料・リリース
- 2025年07月07日
- 2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況
- 2025年06月26日
- 令和6年度厚生労働省先駆的保健活動交流推進事業 産業保健に関わる保健師等の活動実態調査報告書
- 2025年06月26日
- 世代別・性別ごとの「総患者数」を比較-「令和5年(2023)の患者調査」の結果より
- 2025年06月10日
- 令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況
- 2025年06月09日
- 令和6年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します
「調査・統計」に関するニュース
- 2025年07月08日
- 【熱中症予防】エアコンを適切に使えず死亡した高齢者の特徴を明らかに どうすれば防げる? 今年は昨年以上の猛暑に
- 2025年07月07日
- 日本の働く人のメンタルヘルス不調による経済的な損失は年間7.6兆円に 企業や行政による働く人への健康支援が必要
- 2025年07月07日
- 子供や若者の生活習慣行動とウェルビーイングの関連を調査 小学校の独自の取り組みを通じた共同研究を開始 立教大学と東京都昭島市
- 2025年07月07日
- 自分の認知症の発症をイメージして不安に 認知症があってもなくてもともに生きられる共生社会が求められる
- 2025年07月01日
- 生活改善により糖尿病予備群から脱出 就労世代の1~2割が予備群 未病の段階から取り組むことが大切 日本の企業で働く1万人超を調査