ニュース

【健やか21】「くるみんマーク」新しく/イクボス宣言プロジェクト

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

「くるみんマーク」が新しくなりました
?最新の取得年と、「子育てサポートしています」という表記を加えました?

 新しい「くるみんマーク」は、今年4月1日以降に、新基準の下で認定を受けた企業が使用できるものです。新しいマークでは、各企業の最新の認定取得年を表記することで、直近でいつ認定を取得したのかが分かるようにしたことに加え、「子育てサポートしています」と記載することで、子育てサポート企業の目印であることが一目で分かるようにしました。取得回数に応じて星の数が増えていくことと、明るさ、優しさ、暖かさを表現したピンクのカラーは、これまでと同様です。

他にも学校保健・母子保健に関する最新情報多数!!!

最新トピックス(2017年4月6日更新)


    ・報道発表「くるみんマークが新しくなりました」の掲載について(厚生労働省)
    ・報道発表「第10回世界自閉症啓発デー(4月2日)に寄せて」の掲載について(厚生労働省)
    ・報道発表「平成27年度 認可外保育施設の現況取りまとめ 」の掲載について(厚生労働省)
    ・報道発表「平成28年4月の保育園等の待機児童数とその後 (平成28年10月時点)の状況」の掲載について(厚生労働省)
    ・平成29年度厚生労働省薬物乱用防止啓発訪問事業の実施について(厚生労働省)
    ・「日本総イクボス宣言プロジェクト!!」(ひろがれイクボスの輪)の実施について(厚生労働省)
    ・政府広報オンライン 特集「男性の家事・育児参画」の掲載について(内閣府)
    ・「子供の貧困に関する指標の見直しに当たっての方向性」の掲載について(内閣府)
    ・第3回子供の貧困対策に関する有識者会議の議事次第及び配布資料の掲載について(内閣府)

    ※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「学校保健」に関するニュース

2023年08月28日
週末の「寝だめ」では平日の睡眠不足のダメージを回復できない 寝不足が心臓の健康に悪影響
2023年08月21日
朝食欠食が肥満やメタボのリスクを上昇 朝食を食べない人に共通する生活スタイルは?
2023年08月15日
スマホやゲーム機で遊ぶ時間が長いと睡眠障害に 子供の言語力や認知力の発達が低下 食習慣も大切
2023年08月10日
市販薬の適切使用とヘルスリテラシーの関連を明らかに〜筑波大の研究グループ
2023年08月09日
8020達成率は5割以上 若い世代の歯周病増、口腔ケアが課題に
厚労省「令和4年歯科疾患実態調査」より
2023年08月08日
若い世代でも「脂肪肝疾患」が増加 やせていても体脂肪が蓄積 肥満とどう違う?
2023年08月01日
肥満やメタボになりやすい生活習慣は子供のうちに身についている 子供の頃から保健指導が必要
2023年07月31日
歩きやすい環境に住む人はメタボ・肥満が少ない 運動・身体活動を促す地域環境をデザイン
2023年07月24日
肥満・メタボを改善する「6種類のヘルシー食品」 心筋梗塞や脳卒中のリスクを減らし寿命を伸ばす
2023年07月24日
「産後うつ」の病態を解明 妊娠中から予測し予防的な対策を 健やかな母子家庭環境を維持するために
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶