ニュース
【講演会参加者募集】" 実践!スローカロリー " ~上手な糖質活用のノウハウを教えます
2018年02月21日
糖質の消化吸収を緩やかにする食生活の提案・啓発を行う一般社団法人スローカロリー研究会(理事長・宮崎 滋)は、第4回となる年次講演会を開催いたします。<医療・保健指導従事者、報道・メディア関係者向けです>
糖質を効果的に活用するスローカロリーのノウハウ
同会の推進事業「すろかろアンバサダー」の取り組みにより、全国の様々な施設で栄養指導に活用されているスローカロリー。今回の年次講演会では、そもそも糖質とは?というお話からスタート。糖の性質、有用性を正しく理解し、上手に活用すれば、大きな力が発揮できることを、様々なご専門分野の先生方に紐解いていただきます。
スローカロリーな食生活で糖質を美味しく効果的に食べて、元気な日本人を増やしたい!と日頃からお感じになっている方、ぜひご参加ください。
開催概要
日 程:2018年3月7日(水)18:00から20:00場 所:トラストシティ カンファレンス 丸の内 Room A アクセス>>
(東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階)
対象者:医療・保健指導スタッフ、メディア関係者
募集人数:90名
お申込:定員に達しましたので受付を終了いたしました。有難うございました!
プログラム
-
理事長挨拶 「4年度目の事業計画」一般社団法人スローカロリー研究会理事長 宮崎 滋 先生
(公益財団法人結核予防会理事・総合健診推進センター 所長) -
基調講演
「日本人の元気に欠かせない糖質のことをもっと知ろう!」政策研究大学院大学 保健管理センター教授 鈴木 眞理 先生 -
糖質活用のノウハウ1)小児、思春期、やせ東京女子医科大学病院 栄養管理部 栄養士長 柴崎 千絵里 先生
-
糖質活用のノウハウ2)メタボ、高齢者武庫川女子大学 国際健康開発研究所教授 家森 幸男 先生
-
糖質活用のノウハウ3)スポーツ、健康づくり神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科教授
鈴木 志保子 先生 -
スローカロリーを推進する産業界から1)三井製糖株式会社 事業創造本部 事業開発部 奥野 雅浩 様
-
スローカロリーを推進する産業界から2)株式会社ブルボン 第二製品開発部 室橋 尚子 様
-
パネルディスカッション登壇者全員
お問い合せ
スローカロリー研究会事務局:佐藤/田中 Tel. 03-5521-2881
メールでのお問合わせはこちら
関連情報
■一般社団法人スローカロリー研究会
■スローカロリーとは(スローカロリーガイドブック)
■すろかろアンバサダー募集について
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「栄養」に関するニュース
- 2023年08月28日
- 極端な「糖質制限」や「脂質制限」は危険? 日本人に適した食事スタイルは? 8万人超を調査
- 2023年08月28日
- カラフルな野菜を食べている人は認知症の発症が少ない ホウレンソウやブロッコリーを食べて認知症を予防
- 2023年08月28日
- 週末の「寝だめ」では平日の睡眠不足のダメージを回復できない 寝不足が心臓の健康に悪影響
- 2023年08月28日
- 高齢者の「フレイル」の発生リスクを40%低減 「要支援」の高齢者が通所系サービスを利用すると効果
- 2023年08月21日
- 朝食欠食が肥満やメタボのリスクを上昇 朝食を食べない人に共通する生活スタイルは?
- 2023年08月21日
- ストレスを解消する簡単で効果的な方法 「みんなと楽しく食べる」「睡眠を改善する」
- 2023年08月15日
- スマホやゲーム機で遊ぶ時間が長いと睡眠障害に 子供の言語力や認知力の発達が低下 食習慣も大切
- 2023年08月08日
- 若い世代でも「脂肪肝疾患」が増加 やせていても体脂肪が蓄積 肥満とどう違う?
- 2023年08月07日
- 【がん予防の経済効果】 がんのリスク要因を減らして1兆円超の経済的負担を軽減 生活スタイルや環境の改善が重要
- 2023年08月01日
- 肥満やメタボになりやすい生活習慣は子供のうちに身についている 子供の頃から保健指導が必要